監修者メッセージ
若人よ〜いのちと愛のメッセージ〜
自分の「からだ」について基礎的な知識をもつことは、健康を維持する上でも、病気を直す場合にも最も大切なこと。
特に、「子宮」「卵巣」などという性器に関することは、これまで口に出すのもはばかれるという風潮があり、知らない方がいいといった考えも支配的でした。
月経の手当てを教えても、月経のメカニズム、月経は女にとってどんな意味をもつものかなどについては、学校でもきちんと教えてもらえませんでした。
私は、もっと学校教育の中で、男女ともにからだ教育がなされるべきだと考えます。
映画『若人よ〜いのちと愛のメッセージ〜』が、からだ教育についての一つの情報提供になることを願っています。
監修 佐々木静子
賛育会病院産婦人科医長
中高校生の性教育の必要性が叫ばれている。若芽のような少年少女が、性に目覚め、性衝動が起こるのは若い生命の躍動である。
高校生がSEXするのは不純である等と、古い純潔教育を説いてもシラケるばかりである。
現在、完全な避妊法などない。SEXすれば何%かは妊娠する。胎児は時が来れば赤ちゃんとして生まれてくる。赤ちゃんを責任をもって産み、育てることができなければ妊娠をさけること。
若い人達の性衝動は自然であり美しい。
映画『若人よ〜いのちと愛のメッセージ〜』は、若い人達の性を真っ正面から捉えた、素晴らしい映画である。
中高校生、先生、親が一緒にこの映画を見、本音で話し合い、考えてほしい。
監修 倉品治平
倉品産婦人科院長